【まとめ】快適な家づくりに欠かせない断熱の基礎知識を解説
本記事では、「高気密高断熱」つまり快適に暮らせる家づくりに欠かせない断熱について、家づくり初心者の方にもわかりやすく解説します。
目次
2025年省エネ基準適合義務化とは
さらに、2030年にはその上のレベルである「ZEH水準の省エネ住宅」が最低レベルになる予定です。
つまり、2024年現在の省エネ基準をやっとクリアできるレベルの住宅では、わずか5年程度で『時代遅れの家』になってしまうという事になります。
この、省エネ基準に深く関わっているのが断熱性なのです。
外張り断熱と充填断熱
これまで様々な断熱素材や工法が開発されてきました。中でも「断熱工法」に注目すると、外張り断熱工法(通称:外断熱工法)と充填断熱工法(通称:内断熱工法)の大きく2種類に分けられます。
内断熱工法・外断熱工法のそれぞれにメリットやデメリットがありますが、断熱性能を最大限引き出すための気密性にこだわる熊本工務店では、外張り断熱(外断熱)工法を採用しています。
詳しくは「外張り断熱と充填断熱の違い【メリット・デメリットを徹底解説!】」のページをご覧ください。
断熱材の種類と特徴
ここでポイントになるのが「住宅会社やハウスメーカーごとに使用する断熱材を決め、それに合わせた施工をしている」ということです。
それぞれの断熱材にはそれぞれに適した施工方法があります。そのため、住宅会社を決めた後で使いたい断熱材を伝えても、普段使用している商品でなければ、要望を叶えるのは難しくなってしまいます。
後悔しない家づくりのために、断熱施工の特徴を勉強すると同時に、住宅会社がどんな断熱材を使っているのかを確認し、納得のいく家づくりをしている住宅会社を選びましょう。
詳しくは「断熱の基礎知識【断熱材の種類と特徴について詳しく解説】」のページをご覧ください。
断熱の基礎知識【屋根部分の断熱】
まずは、特に夏場の住宅の快適性に影響が大きい「屋根」部分の断熱です。
屋根部分の断熱工法は大きく「屋根断熱」と「天井断熱」の2種類に分けられ、それぞれにメリットやデメリットがあります。
詳しくは「断熱の基礎知識【屋根(天井)断熱を詳しく解説】」のページをご覧ください。
断熱の基礎知識【壁部分の断熱】
壁部分の断熱工法は大きく「充填断熱」「外張り断熱」「吹き抜け断熱」の3種類に分けられます。
また、壁の断熱材は「繊維系断熱材」と「発泡プラスチック系」の2種類に分けられます。工法の違いだけでなく、それぞれ特徴が異なります。
詳しくは「断熱の基礎知識【外壁(壁)の断熱を詳しく解説】」のページをご覧ください。
断熱の基礎知識【基礎部分の断熱】
基礎部分の断熱工法は大きく「基礎断熱」と「床断熱」の2種類に分けられ、さらに基礎熱材は「基礎内断熱」と「基礎外断熱」に分けられます。
家づくりを考える中で、冬場の寒さを防ぐ『床暖房』を検討している方もいらっしゃるでしょう。基礎の断熱は、その床暖房にも深く関わります。
詳しくは「断熱の基礎知識【基礎(床)断熱を詳しく解説】」のページをご覧ください。
断熱の基礎知識【窓の断熱】
見落とされがちなのですが「窓の断熱」は住宅の断熱性能を考える上で非常に重要です。
なぜなら、屋根や壁などの断熱性を高めると、窓などの開口部からの熱の出入りが多くなるからです。
つまり、窓サッシの種類やガラスの枚数は、結露の有無や窓際の寒さに関わり、窓(サッシ)選びで住宅の快適性は大きく変わるということです。
詳しくは「断熱の基礎知識【窓の断熱を詳しく解説】」のページをご覧ください。
断熱の基礎知識【玄関の断熱】
キリが無いようですが、快適に暮らせる家をつくるには一部分だけ性能を上げれば良いというものではなく、住宅全体の性能のバランスを取る必要があるのです。
詳しくは「断熱の基礎知識【玄関の断熱を詳しく解説】」のページをご覧ください。
玄関ドアのタイプや、土間などについて詳しくご説明しています。
断熱の基礎知識【お風呂の断熱】
お風呂の寒さは入浴の意欲だけでなく、冬場の高齢者にとっては「ヒートショック」のリスクにも関わる非常に重要な問題です。
住宅は一生モノ。今は若い方でも、いつかはその家で高齢者として暮らすことになります。長く安心して暮らせる家を建てるためにも、お風呂の断熱についても知っておきましょう。
詳しくは「断熱の基礎知識【お風呂の断熱を詳しく解説】」のページをご覧ください。
HEAT20「G2」「G3」
冒頭で、2030年には「ZEH」が住宅の最低レベルになると書きました。HEAT20で定めるG2やG3などのグレードは、ZEHを上回る高性能を表しています。
つまり、2030年以降にも価値のある家とするためには、このHEAT20を意識した家づくりをする必要があるのです。
詳しくは「HEAT20とは何か【断熱性能とメリットを解説】」のページをご覧ください。
まとめ
断熱性能は家の快適性に関わり、エアコンなどによる光熱費にも直結します。建築費だけで見れば最低基準に合わせた断熱性能の住宅の方が安価ではあります。
しかし、長期的な視点で見れば一歩先行く高性能住宅はランニングコストを抑えられ、総コストではお得になります。
夏は涼しく冬は快適に一年中快適な高性能住宅で末永く安心して暮らしたいという方は、ぜひ熊本工務店へご相談ください。
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