現場リポート

熊本市南区日吉01 注文住宅建築現場リポート① ~祝 地鎮祭~

2022.07.19掲載

こんにちは(*‘∀‘)

現場リポート担当の宮川です。7月19日(火)雨☂

本日は、熊本市南区にて地鎮祭を執り行いました。

この日は、九州に線状降水帯がかかっていて、地鎮祭の準備中は雨が降っていなかったんですが、地鎮祭が始まると同時に大雨になってしまいました( ;∀;)

ただ、地鎮祭の時の雨は縁起がいいと言われています!

雨降って地固まる」という言葉の通り、地面が雨で濡れると、乾いたときにしっかりくっつき、良い土地になると言われています!

それでは!大雨の中の地鎮祭リポートを行います!

▼神主さんと、現場監督の冷水・村田、営業の野田で地鎮祭の準備をしていました。

祭壇には、山の幸(果物)・海の幸(鯛)・野の幸(野菜)・お塩・お米・神酒をお供えしていきます。

▼お施主様も到着し、地鎮祭が執り行われます。風も強かったので、みんなでテントを押さえてました。

先ずは、「修祓の儀(しゅばつのぎ)」と呼ばれる、参列者・お供え物を祓い清める作法から始まります。神主さんが大幣(おおぬさ)を振り、お祓いを致します。

続いて神様をお招きする「降神の儀(こうしんのぎ)」、神様に祭祀の意義や目的を申し上げる「祝詞奏上(のりとそうじょう)」と進んで参ります。

▼続いて、敷地のお清めをする「四方祓い(しほうばらい)」を行います。(この時、物凄い大雨でした。)

▼四方祓いの次は、土を耕し整地する意味がある「鍬入れの儀(くわいれのぎ)」を行い、「玉串奉奠(たまぐしほうてん)」へと進みます。

最後は「昇神の儀(しょうしんのぎ)」にて、お呼びした神様にお帰りいただきます。これで地鎮行事は終了となります。

大雨の中でしたが、無事に地鎮祭終了となりました。最後の記念撮影は、雨の降り方が凄くて撮影できませんでした(;´・ω・)

本日の地鎮祭、誠におめでとうございます。これから始まる念願の家づくり、ぜひお楽しみください。