コスパが良い注文住宅を建てるポイント【コスパで選ばれる熊本工務店】

コスパが良い注文住宅を建てるポイント【コスパで選ばれる熊本工務店】

家は人生で一番高い買い物といっても過言ではありませんので、多くの方が「できるだけ安く」「できるだけいい家」を購入したいとお考えです。

しかし、現在では住宅性能が向上しており、住宅性能の良し悪しが生活費に大きな影響を及ぼします。また、光熱費や燃料費の高騰が続く中、住宅価格だけでなく生活費まで含めたコスパで検討する必要があるのです。

本記事では、月々の支払いの負担を軽減できるコスパが良い注文住宅の選び方や、熊本工務店がコスパで選ばれる理由を解説してますのでご参考にされてください。

 

 

一般的な住宅と熊本工務店の住宅を比較

コスパが良い注文住宅を建てるポイント【コスパで選ばれる熊本工務店】

はじめに、熊本工務店の高性能な住宅は決して安いわけではありません。建物価格だけで比較すれば一般的な住宅より高くなります。しかし、住宅ローンの支払いだけでなく生活費まで考慮した場合、月々の支払いがどのようになるのか解説します。

 

月々の支払いを比較

●Aさんは一般的な住宅を月/7万円の35年ローンで購入
●Bさんは高性能な住宅を月/8万円の35年ローンで購入

 AさんBさん
住宅ローン7万円8万円
光熱費2万円1万円
家のグレード
暮らしやすさ

月々の支払い額が1万円増えると、組める住宅ローンは400万円程度違うと言われています。そして、住宅性能の良し悪しで最も影響するのは光熱費です。

Bさんはその400万円で、一般的な住宅ではなく熊本工務店の高性能な住宅を選択したとします。その結果、月々の光熱費が抑えられ、トータルの支払いはAさんと同じになります。さらに、Bさんのほうが家のグレードが高いので暮らしやすさも得ることができます。

このように、住宅ローンの支払いで判断するのではなく、光熱費なども含めた総支払額で判断することで、コスパが良い注文住宅を建てることができます。

 

熊本工務店の住宅がコスパが良い理由

コスパが良い注文住宅を建てるポイント【コスパで選ばれる熊本工務店】ここでは、さらにわかりやすくローコスト住宅と比較しながら、熊本工務店の住宅がコスパが良い理由を解説します。

 

光熱費の比較

 ローコスト住宅
(電気+ガス)
ローコスト住宅
(オール電化)
熊本工務店
(オール電化)
電気代月/10,282円月/14,849円月/10,000円
ガス代月/11,917円月/0円月/0円
合計月/22,199円月/14,849円月/10,000円

 

コスパが良い注文住宅を建てるポイント【コスパで選ばれる熊本工務店】

ローコスト住宅(電気+ガス)と比較すると「35年で510万円」「90年で1320万円」の差が出てきます。さらに、ローコスト住宅(オール電化)との比較でも「35年で200万円」「90年で520万円」の差があるのです。

仮に建築価格が200万円違っても35年ローンの毎月の支払額は5000円程度(※借入金利0.75%の場合)しか変わりません。つまり、毎月の光熱費が軽減されるため月々の支払額ではほとんど変わらなくなるのです。

 

維持費の比較

コスパが良い注文住宅を建てるポイント【コスパで選ばれる熊本工務店】

次に維持費を比較すると、35年のローン完済前に170万円の差が生まれます。また、ローコスト住宅は一般的に耐久年数が30~45年程度しかなく、定年や退職後の時期にリフォームや建て替えなどのタイミングを迎えることになるのです。

つまり、光熱費と維持費を含めた総支払額で比べると、ローコスト住宅より熊本工務店の住宅のほうが最終的に安くなるのです。また、お子様やお孫様に家を引き継がれる場合も、ランニングコストを抑えられるので負担が少なくなります。

 

広告費の比較

コスパが良い注文住宅を建てるポイント【コスパで選ばれる熊本工務店】

熊本工務店は、膨大な経費がかかる住宅展示場にモデルハウスを出展していません。また、多数の建築会社が掲載されている雑誌やテレビCMで広告もおこなっていません。

その理由は、広告を多く取り扱うほど、その費用を販売価格に上乗せすることになるからです。熊本工務店はWEBを中心に口コミなどで広告費を抑え、その分を材料費に回すことでお客様に納得感のある価格帯でご提案しております。

 

中間マージンの比較

コスパが良い注文住宅を建てるポイント【コスパで選ばれる熊本工務店】熊本工務店は、一貫して他社の下請け工事をお断りしており、下請け業者に委託せず、全て自社で責任を持って施工しています。そのため、余計な中間マージンを省くことができ、家そのものにお金をかけることができます。

 

コスパを比較するためのポイント

コスパが良い注文住宅を建てるポイント【コスパで選ばれる熊本工務店】

 

保温性を高める気密性と断熱性

夏場や冬場は電気代の半分を占めるとまで言われるのエアコン。その電力を抑えるには、気密性と断熱性が大切になってきます。気密性が高い家は、家全体から隙間がなくなるため、室内への外気の侵入を防ぎ、エアコンで調整した室内の空気が外に逃げるのを防ぎます。

つまり、家全体の保温性を高めることができるため、エアコンの稼働台数や稼働時間を減らすことにつながるのです。熊本工務店は、高気密高断熱の高性能住宅なので、エアコン1 台で家全体を快適な室温に保ち続けることができます。

 

省エネと創エネを実現するZEH

光熱費を抑える上で知っておきたいのがZEH(ゼッチ)です。ZEHとは、家庭で使用するエネルギーを、太陽光発電などで創られるエネルギーで賄い、1年間のエネルギー収支を実質ゼロ以下にする考え方です。

ZEHの申請をする場合、太陽光を必ず設置しなければならないため、ZEHを採用するかどうかはご自身の考えによるでしょう。熊本工務店では、ZEH基準の省エネ住宅を建築しているため、太陽光を設置することで全棟ZEHを取得することができます。

 

耐久性を高める耐震性

地震が多い日本。2016年に発生した「熊本地震」は甚大な被害をもたらしました。命を守るためにも住宅の耐久性は非常に大切です。また、維持費の観点から見ても耐久性が高いことは重要と言えます。ほとんどの方が家の購入時に火災保険に加入します。

そして、火災保険には地震保険がついているのですが、一般的に地震保険で保証される最大額は建物時価額の50%で、残りの費用は自己負担しなければなりません。

つまり、大規模地震が起きた際、命を守ることに加えて、家の被害を最小限にできる耐震性と制震性があると良いでしょう。熊本工務店は、国の定める最高等級の耐震等級3を標準にしており、安心して暮らせる家を追及しています。

 

100年以上住める長期優良住宅

長期優良住宅は、90年以上住めるように様々な基準が設けられており、2022年の改定でより厳格な基準が設けられました。30年~40年で建て替えやリフォームが不要な耐久性を実現し、メンテナンス性を高めることで維持費を抑えられます。

また、維持費を抑えられるだけでなく、住宅ローン金利の引き下げや特別控除、地震保険の割引などの優遇措置があります。福岡工務店は、建築する全ての家が長期優良住宅なので、末永く安心して過ごせる家づくりをおこなっています。

 

まとめ

コスパが良い注文住宅を建てるポイント【コスパで選ばれる熊本工務店】

本記事では、月々の支払いの負担を軽減できるコスパが良い注文住宅の選び方や、熊本工務店がコスパで選ばれる理由を解説しました。

住宅はほとんど方にとって人生で一番高い買い物だと思います。同時に、人生の長い期間を過ごす場所でもあります。だからこそ、短期的ではなく長期的に総合的なコストや過ごしやすさで、住まいづくりをされることをお勧めしています。

お客様が物理的にも経済的にも豊かな暮らしが実現できる、そんな理想の住まいづくりに私たち熊本工務店は寄り添いますので、ぜひ一度お気軽にご相談ください。