耐震性能

熊本工務店の耐震

住宅において耐震は重要な考えのひとつです。そこで、耐震の重要性や耐震等級・制震技術・耐力面材などを解説しています。

 

 

 

耐震とは

熊本工務店の耐震

地震大国と言われるほど地震の多い日本。熊本県では、2016年4月14日と16日に発生した熊本地震により益城町などで震度7を観測。さらに、震度6以上の揺れが短期間で7回も観測され、住宅の全壊が8289軒、住宅の半壊が31032軒と甚大な被害をもたらしました。

考えたくもないことですが、万が一、同じような地震が発生した場合、大切な家族の命を守るためには家の「耐震」が非常に重要です。

 

 

耐震等級3標準

熊本工務店の耐震

2000年に定められた品確法にて、家を建てる方が耐震性能を確認できるように、3段階の耐震等級が設定されました。熊本工務店では、耐震等級3を標準として建築しています。

実際に熊本地震の後に益城町周辺でおこなわれた調査によると、耐震等級3の住宅の16棟のうち無被害が14棟、軽度の損傷が2棟と、あれだけの大地震にも関わらず大きな損害がありませんでした。地震がご不安な方は耐震等級3をお勧めします。

 

横揺れに強いハイブリッド工法を採用

これまでの住宅は、地震による横揺れを「筋交い」で支えてきました。しかし、最近起こっている地震では、筋交いだけでは揺れに耐えられず、住宅が倒壊する事態が起こっています。

そこで、熊本工務店では、柱と筋交いで家を支える「在来工法」に、壁で家を支える「2×4(ツーバイフォー)工法」の技術を組み合わせた「ハイブリッド工法」を採用しています。

 

在来工法

熊本工務店の耐震

柱・梁・筋交い・土台などで家をつくる日本で古くからおこなわれている工法です。設計の自由度が高いことや、高い耐久性などの特徴があります。

 

2×4(ツーバイフォー)工法

熊本工務店の耐震

2inch × 4inchの枠材と合板で家をつくる壁式工法です。「面」で外部からの力に対応するので、高い耐震性や耐風性があります。

 

ハイブリッド工法

熊本工務店の耐震在来工法と2×4工法の良い部分を組み合わせた工法です。柱・筋交い・壁の3つで家を支え、地震などによる「横揺れ」への高い耐久性があります。

 

 

制震技術「MIRAIE」

熊本工務店の耐震

制震とは、地震エネルギーを吸収するシステムです。揺れ幅を最大95%低減するため、建物の構造へのダメージが軽減されます。また、別の地震対策である免震システムと比較し、低コストで導人できることも魅力です。

住友ゴム独自の制震技術の結晶「MIRAIE」は、地震で被災した熊本城の大天守の復旧整備工事や京都・東本願寺の御影堂、御影堂門、大谷祖廟などの歴史的建造物でも採用されています。

 

耐震+制震

熊本工務店の耐震耐震は、建物を強くして地震エネルギーを耐える役割を担っており、制震は、地震エネルギーを吸収する役割を担うため、耐震に制震を組み合わせることでさらに安心の住宅なります。

 

 

耐力面材「あんしん」

熊本工務店の耐震

総合的な性能に優れた建材で、JIS規格「木材保存材の性能試験」で高い「対朽性」を示しました。90年以上住める長期優良住宅において、これ以上ない建材と言えます。※下の図は耐力面材「あんしん」と木質構造用パネル、構造用合板の3つを比較した結果です。

耐久性耐凍結融解性や耐透水性の試験で優れた性能を証明。湿度の高い福岡にはなくてはならない性能です。
耐火性国土交通大臣認定の準不燃材料によってつくられた「あんしん」は、準不燃材料認定を取得しています。
耐震性「あんしん」は1枚で筋交い2本以上の耐力を発揮。壁倍率は2.9倍で地震や台風時の横揺れから建物を守ります。
耐朽性長期優良住宅にはなくてはならない耐朽性です。JIS規格「木材保存剤の性能試験」にて高い耐朽性を証明しました。
耐犠牲JIS規格「木材保存剤の性能試験」に準じて耐蟻性試験を実施。3週間後の供試体の重量減少率や兵アリの死亡率等で高い性能を発揮しました。

 

 

まとめ

熊本工務店の耐震

熊本県内にお住まいの多くの方が熊本地震を体験しているため、家づくりをおこなう上で耐震を気にされる方は非常に多いです。

熊本工務店では、万が一の地震の際にも住宅が全壊・半壊しないよう耐震に力を入れており、耐震等級3と制震技術を標準仕様としています。

末永く安心して暮らせる住宅であることは、家づくりをおこなう上で最も疎かにできないことですので、住宅に高い耐震性を求めている方は、ぜひ一度お気軽にご相談ください。