現場リポート

こんにちは(*‘∀‘)

現場リポート担当の宮川です。1月12日（水）晴れ🌤

先日、菊池郡大津町にて地鎮祭を執り行いました。当日は、天気にも恵まれ、地鎮祭日和となりました。

それでは早速リポートしていきたいとおもいます。

▼本日の地鎮祭会場です。神主さんが祭壇の準備をしています。

▼麻上社長と、現場監督の冷水もお施主様到着前に、祭壇周りの準備をして、神主さんから地鎮祭の作法を教示していただきました。

▼お施主様も到着し、神主さんから地鎮祭の作法についてと、地鎮祭について説明があります。

▼一通り説明が終わったら、いよいよ、地鎮祭が始まります。まずは、修祓（しゅばつ）の儀から始まり、降神の儀へ。

神様を祭壇に迎える儀式を行います。

▼次に、四方祓いを行います。神主さんが土地の四方にお祓いをし、米・塩・白紙をまいて清めます。

▼次に、土を耕し整地する意味がある「鍬入れの儀（くわいれのぎ）」を行います。お施主様と、現場監督の池田が行いました。

▼この「鍬入れの儀」では「エイ！エイ！エイ！」と声を出します。エイ＝栄えると言い意味もあるそうです。

▼次に、「玉串奉奠（たまぐしほうてん）」を行います。玉串奉奠は、工事の無事やご家族の健康など、様々な思いを玉串に乗せて、御神前に捧げる儀式となります。

▼最後に「昇神の儀（しょうしんのぎ）」にて、お呼びした神様にお帰りいただきます。ご神前に深く一礼をし、これで地鎮行事は終了となります。

▼この度は地鎮祭、誠におめでとうございます。これから始まる念願の家づくり、ぜひお楽しみください。