現場リポート

こんにちは(*‘∀‘)現場リポート担当の宮川です。2月17日（金）晴れ🌤

本日は、南阿蘇にて地鎮祭を執り行いました。

とても気持ちのいい気候の中で行われた地鎮祭の様子をリポートします(*´▽｀*)

▼テントが張られ、神主さんと監督が地鎮祭会場を設営していきます。

▼お施主様ご一家が到着されました。

▼祭事前に、神主さんから地鎮祭での作法について説明があります。

▼一通り説明が終わった後、ご抵頭いただき「修祓の儀(しゅばつのぎ)」から地鎮祭が始まります。

▼まずは「大幣(おおぬさ)」を振り、参列者全員とお供え物のお祓いを行います。

▼続いて神様をお招きする「降神の儀(こうしんのぎ)」、神様に祭祀の意義や目的を申し上げる「祝詞奏上(のりとそうじょう)」と進んでいきます。

▼続いて、「四方祓いの儀」を行います。祭場四方の敷地を、米・塩・半紙を切って作った切麻（きりぬさ）などを撒き、祓い清めます。

▼続いて、地鎮行事の一つである「鍬入れの儀(くわいれのぎ)」を行いました。鍬入れの儀は、土を耕し整地する意味があります。お施主様が「エイ！エイ！エイ！」と3回声を出して行います。

▼当社からは、冷水が務めさせていただきました。

▼次に「玉串奉奠(たまぐしほうてん)」を行いました。玉串奉奠は、工事の無事やご家族の健康など、様々な思いを玉串に乗せて、御神前に捧げる儀式となります。

▼熊本工務店からは、坂本、牧、冷水が担当させていただきました。

▼最後は「昇神の儀(しょうしんのぎ)」にて、お呼びした神様にお帰りいただきます。ご神前に深く一礼をし、これで地鎮行事は終了となります。

▼最後に図面を見ながら配置などの打ち合わせを行いました。

▼本日の地鎮祭、誠におめでとうございます。

これから始まる念願の家づくり、ぜひお楽しみください！