現場リポート

阿蘇郡南阿蘇村01 注文住宅建築現場リポート④~基礎配筋検査~

2021.10.25掲載

こんにちは。現場リポート担当の黒肥地です。10月22日(金)晴れ。本日は瑕疵担保責任保険1回目の基礎配筋検査の様子を見ていきたいと思います。

▼本日の現場です。

▼鉄筋組が完了しています。

▼こちらの開口部分は人通口となります。床下の点検を行うさいに人が通れるように開口を設けています。

▼先行配管の取り付けが完了しています。

▼配管が通る場所にはスリーブが設置されています。給排水管の貫通孔を確保するため、先に埋め込んでおく筒状の管です。

▼日本住宅保証検査機構(瑕疵担保責任保険)の基礎配筋検査を行います。検査では図面通りに鉄筋が正しく配置されているかどうかの確認が行われます。

▼鉄筋のピッチ(間隔)はスケールを使い確認していきます。

▼ベース筋の下側にもコンクリートが入り込みます。この隙間を「コンクリートかぶり」と言います。こちらの深さも確認していきます。

▼確認が終わると、撮影を行います。

▼全ての検査が終わると、立会者のサインを現場監督の冷水さんが行います。

この後、生コン打設が進められていきます。

それでは次回のリポートをお楽しみに。