現場リポート

熊本県山鹿市01 注文住宅建築現場リポート⑤ ~基礎完了・土台敷~

2024.01.22掲載

こんにちは(*‘∀‘)

現場リポート担当の宮川です。1月22日(月)曇☁

本日は、基礎工事が完了し、土台敷が始まった現場をリポートしていきたいと思います。

▼本日の現場です。

▼先週、基礎工事が完了し、給排水の工事も完了していました。

▼赤い樹脂管が、給水配管で、青の樹脂管は給湯配管です。トイレやキッチンお風呂となる場所に配置されています。

▼土台敷では、基礎の上に土台となる木材を配置して、金物で固定していきます。

基礎と土台の間には、黒い基礎パッキンと呼ばれるスペーサーが挟み込まれています。

この基礎パッキンを間に挟むことにより、通気層を確保し、床下に湿気がたまるのを防ぎます。

土台を敷き終えると、次に大引きを所定の場所に配置していきます。

▼大引を指定の場所に配置し、土台に組み込みます。

▼大引きには鋼製束(こうせいつか)という金物を固定していきます。

▼鋼製束は、ボンドとビス 二重で固定し、しっかりと締めていきます。

最後に、床合板を敷いていきます。

▼ガンで留めて、土台敷が完了となります。

いよいよ、来週上棟となります!

それでは、次回のリポートをお楽しみに( ´Д`)ノ