現場リポート

熊本県山鹿市01 注文住宅建築現場リポート④ ~生コン打設~

2024.01.06掲載

こんにちは(*‘∀‘)現場リポート担当の宮川です。12月25日(月)曇☁

本日は、基礎の床ベースに生コンを打設していく現場をリポートしていきたいと思います!

▼本日の現場です。

▼ミキサー車から、生コンが専用の生コンホッパーという容器に入れられます。

▼クレーンで吊られ、指定の箇所に生コンを流し込んでいきます。

▼流し込まれた生コンをコンクリートバイブレーターを使い、振動を与えて気泡の脱泡を行います。

コンクリートの強度を強め、固めていきます。

▼その後、職人さんにより生コンを平板に均していきます。

配管の部分は、専用の密封テープが貼られ、コンクリートが流れ込まないようにしっかりと養生してあります。

▼また、型枠の内側に白いボードが取り付けられています。これは基礎断熱材の「オプティフォーム」と呼ばれる部材です。

高気密・高断熱住宅を実現するためには欠かせないものとなっています

▼床ベースの土間コンが完了すると、基礎の立ち上がり部分への生コン工事へと進みます。