現場リポート

熊本県上益城郡04 注文住宅建築現場リポート⑥ ~木工事・躯体検査~

2024.09.20掲載

こんにちは(*‘∀‘)現場リポート担当の宮川です。9月20日(金)☀

本日は、上棟後の現場と、躯体検査の様子をリポートしていきたいと思います。

▼本日の現場です。

▼玄関ドアやサッシが搬入され、取り付けも進んでいました。

▼外部では、外断熱材のキューワンボードの取り付けが完了していました。

上棟後から大工さんが、1枚ずつキューワンボードを取り付けていきます。

キューワンボードの継ぎ目には、専用の気密テープが貼られています。

▼また、屋根部では、板金屋さんが屋根材のガルバリウム鋼板の施工を行っていました。

▼内部では、配線工事や換気設備工事も進んでいます。

▼こちらは、コンセント・照明の配線です。

▼検査員の方が到着され、躯体検査が始まります。躯体検査では、住宅瑕疵担保責任保険の保障機関が図面を基に同じく現地にて実物と図面の差異が無いかの確認行う検査です。

様々な種類の金物が定められた箇所に留められているか、入念にチェックが行われます。

▼現場監督の浦野も立会、図面を確認しながら入念にチェックしていきます。

▼2階に上がり、1階同様に確認が行われます。

▼検査が完了すると、検査員の方と立会者が最終確認をして検査終了です。この後も引き続き、大工工事が続きます。