現場リポート

熊本県上益城郡04 注文住宅建築現場リポート⑤ ~祝 上棟 後編~

2024.09.09掲載

こんにちは(*‘∀‘)現場リポート担当の宮川です。9月7日(土)☀

今回の記事は、上棟の午後の部にフォーカスしてリポートしていきたいと思います。

それでは、早速リポートしていきましょう♪

▼午後は、屋根部分からスタートしました。

小屋束と母屋を「かすがい」と呼ばれる金物で1本1本固定していきます。

▼同時に、二階の耐力面材の取り付けも行われています。

▼続いて、下屋部分の垂木の施工がはじまりました。

垂木の施工と並行して垂木の隙間にウレタンフォームを充填していきます。

細かなところまでこだわることで、高性能な家づくりが実現しています。

▼並行して、大屋根部も垂木の施工から、構造用合板を施工していきます。

構造用合板を張り終えると、外断熱材キューワンボードの施工となります。キューワンボードの表面にアルミシートが貼られてています。これが高断熱の秘訣です。

▼キューワンボードを敷いた後、「気密テープ」を貼っていきます。気密テープの貼り方にもこだわりがあり、横→縦と貼ることで、万が一水が入り込んだとしても中にほぼ入らないように施工していきます。

▼最後に、キューワンボードの上に通気胴縁を施工し、野地板を張って上棟終了となります。

▼上棟終了後に、屋根に板金屋さんがルーフィングを貼り完了となりました。

この度の上棟式、誠におめでとうございます!!次回から上棟後の様子を更新していきます♪