現場リポート
熊本県熊本市北区清水新地01 注文住宅建築現場リポート③ ~土台敷~
2022.04.01掲載
こんにちは(*‘∀‘)
現場リポート担当の宮川です。4月1日(金)晴れ🌤
本日は、上棟前の土台敷の現場をリポートしていきたいと思います。
▼本日の現場です。土台敷とは、基礎コンクリートの立上りに土台を設置し、土台と土台の間に大引や根太を組んでいくことにより、床の骨組みを作る工程です。
▼棟梁の古田大工さんが、土台となる木材にドリルで穴を開けていました。穴を開けた場所に基礎の部分に固定してあるアンカーボルトを通していきます。
▼土台となる木材を所定の位置に、置いていきます。
▼所定の位置に木材を置いたら、アンカーボルト(土台と基礎を繋げるために取り付ける金物)に通して、基礎の部分に固定していきます。
▼かけやで取台を組んだ箇所を打ち込んで固定します。
この後、今週中頃上棟となります。
それでは次回の次回のリポートをお楽しみに( ´Д`)ノ