現場リポート
熊本県熊本市北区清水新地01 注文住宅建築現場リポート① ~祝 地鎮祭~
2022.02.05掲載
こんにちは(*‘∀‘)
現場リポート担当の宮川です。2月5日(土)晴れ🌤
本日は、熊本市北区にて地鎮祭を執り行いました。
気温は3℃でとても寒く、地鎮祭が始まる前は雪が降ってましたが、地鎮祭が始まると天気にも恵まれ、地鎮祭日和となりました。
それでは早速リポートしていきましょう!
▼本日の地鎮祭会場です。
▼神主さん、棟梁の古田大工、現場監督の冷水で準備をしていきます。
▼祭壇に山の幸(果物)・海の幸・野の幸(野菜)・お塩・お米・神酒をお供えしていきます。
▼お施主様ご一家が到着されました。皆様が席に着いたら、祭事前に神主さんから地鎮祭での作法について説明ががります。
▼説明が一通り終わると、「修祓の儀(しゅばつのぎ)」を行います。参列者・お供え物を祓い清める作法です。
▼続いて神様をお招きする「降神の儀(こうしんのぎ)」、神様に祭祀の意義や目的を申し上げる「祝詞奏上(のりとそうじょう)」と進んでいきます。
▼祝詞奏上の次は、敷地の四方をお祓いする「四方祓いの儀(しほうはらいのぎ)」を行い、「鍬入れの儀(くわいれのぎ)」と進みます。
土を耕し整地する意味があります。
▼この「鍬入れの儀」では「エイ!エイ!エイ!」と声を出します。エイ=栄えると言い意味もあるそうです。
お施主様の「エイ!エイ!エイ!」というとても力強い声が響きました!
▼当社は棟梁の古田大工さんが務めさせていただきます。
古田大工さんも力強く「エイ!エイ!エイ!」と声を出されていました!
▼次に「玉串奉奠(たまぐしほうてん)」を行います。
▼最後は「昇神の儀(しょうしんのぎ)」にて、お呼びした神様にお帰りいただきます。御神前に一礼をし、これで地鎮祭行事は終了となります。
▼地鎮祭後は記念撮影です。
この度は地鎮祭、誠におめでとうございます。
これから始まる念願の家づくり、ぜひお楽しみください(*´▽`*)