現場リポート

合志市豊岡01 注文住宅建築現場リポート① 祝・地鎮祭

2021.04.29掲載

こんにちは。リポート担当の黒肥地です。4月26日(月)晴れ。本日は熊本県合志市豊岡にて地鎮祭を執り行いました。

それでは早速リポートしていきましょう。

 

▼本日の地鎮祭会場です。約60坪の敷地となっています。

▼営業担当・代表宮川と現場監督の冷水で祭壇を設置する枠を組んでいます。

▼枠組が終わると四方へ忌竹を取り付けて行きます。

▼注連縄を回し紙垂(しで)を取り付けて行きます。

▼祭壇には乾物・野の幸(野菜)・山の幸(果物)塩・米・神酒等をお供えして行きます。

▼盛砂の設置をお手伝いしているのが、棟梁の有山大工です。

▼準備が終わると、まずは神主さんより地鎮祭の流れや作法について説明が行われます。

▼説明が終わると、「修祓の儀(しゅばつのぎ)」から始め神主さんが大幣(おおぬさ)を振り、参列者全員のお祓いを致します。

▼続いて神様をお招きする「降神の儀(こうしんのぎ)」、神様に祭祀の意義や目的を申し上げる「祝詞奏上(のりとそうじょう)」と進んで参ります。

▼神様をこの地にお招きした後は、敷地のお清めをする「四方祓い(しほうばらい)」を行います。お塩・お米・切麻散米(きりぬささんまい)を撒いて、お清めを行います。

▼続いて、「鍬入れの儀(くわいれのぎ)」土を耕して整地する意味があります。お施主様と棟梁の有山が行います。

 

▼続いて「玉串奉奠(たまぐしほうてん)」を行います。玉串奉奠は、工事の無事やご家族の健康など、数々の思いを玉串(榊に紙垂をつけたもの)によせ、御神前に捧げます。

お施主様ご夫婦。

▼お施主様のお父様

▼当社代表の宮川

▼現場監督の冷水

▼棟梁の有山

▼最後は「昇神の儀(しょうしんのぎ)」にて、お呼びした神様にお帰りいただきます。御神前に一礼をし地鎮祭行事は終わりとなります。

▼地鎮祭後は記念撮影です。

▼ご施主様ご家族と棟梁がこれからのお話が行われていました。

本日の地鎮祭、誠におめでとうございます。これから始まる念願の家づくり、ぜひお楽しみください。