現場リポート

合志市須屋04 注文住宅建築現場リポート④ ~土台敷~

2023.08.03掲載

こんにちは(*‘∀‘)現場リポート担当の宮川です。8月1日(火)晴🌤

本日は、上棟前の土台敷の様子をリポートしていきたいと思います。

▼本日の現場です。

基礎の立ち上がり部に土台となる木材が配置されていました。

▼基礎と土台の間には基礎パッキンと呼ばれる、黒い樹脂製の緩衝材を敷いていきます。

基礎パッキン同士を離して設置することで、外気が通り抜けて床下の換気が全方向出来ます。土台自体にも常に風が当たるので乾きやすい状態となります。

▼配置された土台を金物で固定していきます。

▼土台を敷き終えると、次に大引き配置していきます。大引きには鋼製束(こうせいつか)という金物を固定していきます。ボンドとビスで二重で固定していきます。
この後、合板パネルを敷き、養生をして土台敷は完了となります。