現場リポート

合志市須屋01 注文住宅建築現場リポート⑤~土台敷~

2022.01.12掲載

こんにちは(*‘∀‘)

現場リポート担当の宮川です。1月12日(水)晴れ🌤

本日は、上棟前の土台敷の現場をリポートしていきたいと思います。

▼本日の現場です。昨日から土台敷の作業をされていて、既に土台が敷かれていました。こちらのお家は46坪の平屋です。

▼棟梁の山野大工さんが金物を固定しています。

基礎と土台の間には、黒い基礎パッキンと呼ばれるスペーサーが挟み込まれています。この基礎パッキンを間に挟むことにより、通気層を確保し、床下に湿気がたまるのを防ぎます。

土台には、ひらがなと数字が記されており、図面上のどの位置の部材かわかるようになっています。

こちらは「アンカーボルト」と呼ばれる金具です。アンカーボルトは、基礎コンクリートと家の土台となる木材を留める役割を果たします。

▼山野大工が鋼製束(こうせいつか)という金物を固定しています。

▼今週末の上棟に使用する金物の準備も万全です。

▼敷地内では、現場監督の冷水と田所さんが砂利を敷いて整地していました。

今週末!いよいよ上棟となります。

それでは、次回のリポートをお楽しみに( ´Д`)ノ