現場リポート

合志市須屋01 注文住宅建築現場リポート①~地鎮祭~

2021.11.08掲載

こんにちは。現場リポート担当の黒肥地です。11月7日(日)晴れ。本日は熊本県合志市須屋にて地鎮祭を執り行いました。

天気にも恵まれ、地鎮祭日和となりました。

それでは早速リポートしていきましょう。

 

▼本日の地鎮祭会場です。

▼神主さん、代表の宮川、棟梁の山野大工、現場監督の冷水が準備をしています。

▼祭壇に山の幸(果物)・海の幸・野の幸(野菜)・お塩・お米・神酒をお供えしていきます。

▼お施主様ご一家がご到着されました。営業担当の宮川より棟梁の山野大工さんをご紹介させていただきました。

▼祭事前に神主さんから地鎮祭での作法について説明ががります。

▼説明が終わると、「修祓の儀(しゅばつのぎ)」を行います。参列者・お供え物を祓い清める作法です。

▼まずは「大幣(おおぬさ)」を振り、参列者全員のお祓いを行います。

▼続いて神様をお招きする「降神の儀(こうしんのぎ)」、神様に祭祀の意義や目的を申し上げる「祝詞奏上(のりとそうじょう)」と進んでいきます。

▼祝詞奏上の次は、敷地の四方をお祓いする「四方祓いの儀(しほうはらいのぎ)」を行います。

▼続いて「鍬入れの儀(くわいれのぎ)」。土を耕し整地する意味があります。神主さんより説明がありますので、ご安心ください。

▼この「鍬入れの儀」では「エイ!エイ!エイ!」と声を出します。エイ=栄えると言い意味もあるそうです。

▼当社は棟梁の山野大工さんが務めさせていただきます。

「エイ!エイ!エイ!」

▼次に「玉串奉奠(たまぐしほうてん)」を行います。こちらも神主さんより説明があります。

▼「玉串奉奠」は、工事の無事やご家族の健康など、様々な思いを玉串に乗せて、御神前に捧げる儀式となります。

2礼・2拍手・1礼。

▼当社は宮川社長が代表して行います。

▼最後は「昇神の儀(しょうしんのぎ)」にて、お呼びした神様にお帰りいただきます。御神前に一礼をし、これで地鎮祭行事は終わりとなります。

▼地鎮祭後は記念撮影です。

▼その後、お供え物・棟上札をお渡しし、お家が建つ場所の確認や打ち合わせを行います。

この度は地鎮祭、誠におめでとうございます。これから始まる念願の家づくり、ぜひお楽しみください。

 

▼本日の一枚。ママに抱っこされお利口さん(*^-^*)