現場リポート
熊本県合志市御代志05 注文住宅建築現場リポート④ ~基礎工事完了・土台敷~
2024.04.01掲載
こんにちは(*‘∀‘)現場リポート担当の宮川です。4月1日(月)曇☁
本日は、基礎工事が完了し、上棟前の土台敷の現場をリポートしていきたいと思います。
▼前回のリポートの後、立ち上がりコンクリートの型枠が組まれ生コンが流し込まれます。
▼型枠が解体され、基礎工事完了です。
▼基礎工事が完了すると、土台敷を行います。
基礎の上に黒い基礎パッキンと呼ばれるスペーサーが挟み込まれています。
この基礎パッキンを間に挟むことにより、通気層を確保し、床下に湿気がたまるのを防ぎます。
▼基礎パッキンを敷いた上に、土台となる木材を配置して組んでいきます。
▼土台を敷き終えると、次に大引きを組みます。
大引きとは、床下のパーツのひとつで、根太と直交するように下に配置し、力を地面に伝える役割を持っています。
▼大引きの下にある金物は、床組みで大引を受ける床束の一種の「鋼製束」と呼ばれるものです。
▼最後に、床合板を敷き、養生して土台敷完了です。
今週末!いよいよ上棟となります✨