現場リポート

熊本県合志市御代志05 注文住宅建築現場リポート③ ~配筋検査~

2024.03.08掲載

こんにちは(*‘∀‘)現場リポート担当の宮川です。3月8日(金)晴🌤

本日は、基礎工事の配筋検査の現場をリポートしていきたいと思います。

▼本日の現場です。配筋が組まれています。

配筋が組まれた下にはサイコロスペーサーと呼ばれるブロックが敷かれています。

▼これは60㎜以上のかぶりを確保するために敷かれています。

▼配管の部分は、専用の密封テープが貼られ、コンクリートが流れ込まないようにしっかりと養生してあります。

配筋検査は、自社で現場監督、設計士が行います。検査科目として鉄筋のピッチ・太さ、鉄筋の継手の位置と長さなどを図面と照らし合わせながら、専用のスケールで図って確認していきます。

▼また、図面通りに、配筋が組まれているかなどの確認も行います。

▼この後、底盤ベースコンクリート⇒立ち上がりコンクリートと工事が進んでいきます。