現場リポート

合志市御代志02 注文住宅建築現場リポート④

2021.03.08掲載

こんにちは。リポート担当の黒肥地です。2月23日(土)晴れ。本日は上棟間近の現場の様子をリポートしていきたいと思います。それでは早速リポートしていきたいと思います。

▼本日の現場です。基礎工事が完了し土台敷を行います。

現場監督の冷水と配送の田所で材料を搬入していきます。

▼棟梁の外村大工がボルトの穴の位置を測り土台にしるしを付けていきます。

▼棟梁のお父様がドリルを使いボルトの穴を開けて行きます。段取りよく効率的な作業をされている仲良し親子です。

▼同時に行われていたのは、基礎天端の高さを確認して行きます。現場監督の冷水がレベル機にて所定の場所を細かくチェックしています。

▼高さも問題ないことを確認したら冷水も基礎パッキンの設置を行います。

▼加工が終わった場所から基礎パッキンを敷き、基礎の立上り部分へ乗せて行き、かけやで打ち込んでいきます。

▼アンカーボルトへ座金、ナットを設置しインパクトにて締めて行きます。

▼大引き下部に耐力を確保するため鋼製束を設置して行きます。

▼火打ち土台も設置しエア釘打ち機で固定していきます。

▼同時に水道の給排水管の設置が行います。水色が水で赤色がお湯の給水管です。

▼給水管が動かないように固定して行きます。

▼配管の勾配もチェックし固定していきます。

▼現場監督の冷水も掃除のお手伝いを行います。

▼土台の上に設置する根太が運ばれて来ました。

▼根太の取り付けを行います。火打ちがある部分を現地合わせにてカットしていきます。

このあと、引き続き土台敷きが行われ、5日後には上棟式を迎えます。

それでは次回のリポートをお楽しみに。