現場リポート
熊本県合志市御代志02 注文住宅建築現場リポート③
2021.02.21掲載
こんにちは。リポート担当の黒肥地です。2月15日(月)曇り。本日は、ベースの生コン打設工事の様子を見ていきたいと思います。
それでは早速リポートしていきたいと思います。
▼本日の現場です。クレーン車・生コン車も到着し工事が始まっていました。
▼コンクリートを専用のバケットに流し込み、クレーンで吊り上げ流し込んでいきます。
▼ホッパーへ流し込み後は基礎屋さんの待つ位置へ運びます。
▼流し込みが終わるとバイブレータを使いコンクリート内部から気泡を除去しセメントや骨材など均等化させます。
▼同時に生コンの高さをレベル測定機で水平の検査を行います。三脚に建つ物が本体で手元に持たれているものが受光器です。
▼外周の細かい所まで、バイブレータを行います。
▼高さ、水平が確認出来た場所から木ゴテで粗ならしを行います。
▼次に金ゴテで綺麗に仕上げます。打ち込み表面は打設後にコンクリート内で個体材料から分離した水が上昇することで表面が沈下し沈下びび割れをおこす恐れを防ぐために、コテ仕上げを行います。
綺麗に仕上がってます。このあと養生後に立ち上がりのコンクリートが施工されます。
それでは次回のリポートをお楽しみください。