現場リポート
熊本県合志市御代志02 注文住宅建築現場リポート①
2021.02.09掲載
こんにちは。リポート担当の黒肥地です。1月24日(日)晴れ。本日は合志市御代志にて地鎮祭を執り行いました。それでは早速リポートしていきたいと思います。
▼祭壇を設置する枠を組んで、四方へ忌竹を取り付けて行きます。
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▼祭壇の準備を行いながら、注連縄を回し紙垂(しで)を取り付けて行きます。
▼準備の合間に、現地のお話やお家の建つ場所の確認を行いました。
▼まずは神主さんより地鎮祭の流れや作法について説明が行われます。
▼まず「修祓の儀(じゅばつのぎ)」から始まります。
▼神主さんが大幣を振り、参列者全員のお祓いを致します。
▼続いて神様をお招きする「降神の儀(こうしんのぎ)」、神様に祭祀の意義や目的を申し上げる「祝詞奏上(のりとそうじょう)」と進んで参ります。
▼神様をこの地にお招きした後は、敷地のお清めをする「四方祓い(しほうばらい)」を行います。
▼続いて、土を耕し整地する意味がある「鍬入れの儀(くわいれのぎ)」を行います。当社は現場監督の冷水が担当させていただきました。
▼続いて「玉串奉奠(たまぐしほうてん)」を行います。玉串奉奠は、工事の無事やご家族の健康など、数々の思いを玉串(榊に紙垂をつけたもの)によせ、御神前に捧げます。
▼最後は「昇神の儀(しょうしんのぎ)」にて、お呼びした神様にお帰りいただきます。ご神前に深く一礼をし、これで地鎮行事は終了となります。
▼地鎮祭が無事に終了し、記念撮影です。
▼この度の地鎮祭、誠におめでとうございます。これから始まる念願の家づくり、是非お楽しみください。