現場リポート

合志市須屋03 注文住宅建築現場リポート④ ~基礎配筋検査・土間コンクリート~

2022.10.24掲載

こんにちは(*‘∀‘)現場リポート担当の宮川です。10月24日(月)晴れ🌤

本日は、基礎配筋検査と基礎工事が進んでいる現場をリポートしていきたいと思います。

▼本日の現場です。

様々な長さの鉄筋がきれいに組まれています。

組まれた配筋の下にはサイコロスペーサーと呼ばれるブロックが敷かれています。これは60㎜以上のかぶりを確保するために敷かれています。

▼現場監督の冷水が基礎配筋の検査を行います。検査科目として鉄筋のピッチ・太さ、鉄筋の継手の位置と長さなどを図面と照らし合わせながら、専用のスケールで図って確認していきます。

▼配筋検査完了後に、生コンクリートの打設が始まります。配筋が組まれた場所へ生コンを流し込んでいきます。

流し込みが終わるとバイブレータを使いコンクリート内部から気泡を除去しセメントや骨材など均等化させます。

高さ、水平等を確認後、コテでならしていきます。

▼このような仕上がりになります。

この後は、型枠取り付け後、立ち上がりコンクリートの打設が行われ、土台敷→上棟となります。

それでは、次回のリポートをお楽しみに( ´Д`)ノ