現場リポート

合志市須屋03 注文住宅建築現場リポート② ~祝 地鎮祭~

2022.09.27掲載

こんにちは(*‘∀‘)

現場リポート担当の宮川です。9月23日(金)晴れ🌤

本日は、合志市須屋で地鎮祭を執り行いました。

▼本日の地鎮祭会場です。現場監督の冷水と棟梁の山野大工、神主さんが地鎮祭の準備をしています。

▼お施主様ご一家が到着されました。棟梁の山野大工と現場監督の冷水・浦野をお施主様に紹介し、ご挨拶させていただきます。

▼ご挨拶が終わると、着席いただき、神主さんからお施主様に地鎮祭の作法について説明していきます。

一通り説明が終わると、いよいよ地鎮祭が始まります。まずは、地鎮祭の始まり「修祓の儀(しゅばつのぎ)」から始まります。

▼大幣を振り、参列者・お供え物を祓い清める作法です。

続いて神様をお招きする「降神の儀(こうしんのぎ)」、神様に祭祀の意義や目的を申し上げる「祝詞奏上(のりとそうじょう)」と進んでいきます。

▼祝詞奏上の次は、敷地の四方をお祓いする「四方祓いの儀(しほうはらいのぎ)」を行います。

続いて、「地鎮の儀」土を耕し整地する意味がある「鍬入れの儀(くわいれのぎ)」をお施主様に行っていただきました。この「鍬入れの儀」では「エイ!エイ!エイ!」と3回声を出します。

エイ=栄えると言う意味もあります。当社からは棟梁の山野大工が行いました。

次に「玉串奉奠(たまぐしほうてん)」を行いました。玉串奉奠は、工事の無事やご家族の健康など、様々な思いを玉串に乗せて、御神前に捧げる儀式となります。

最後は「昇神の儀(しょうしんのぎ)」にて、お呼びした神様にお帰りいただきます。ご神前に深く一礼をし、これで地鎮行事は終了となります。

▼地鎮祭後に、設計の牧と配置の確認をしています。

本日の地鎮祭、誠におめでとうございます!

これから始まる念願の家づくり、ぜひお楽しみください!