現場リポート
熊本県菊池市泗水町01 注文住宅建築現場リポート②~祝・地鎮祭~
2021.10.08掲載
こんにちは。現場リポート担当の黒肥地です。10月7日(木)晴れ。本日は、熊本県菊池市泗水町にて地鎮祭を執り行いました。
それでは早速リポートしていきましょう。
▼本日の地鎮祭会場です。
▼雑草の伸びが早く現場監督の冷水さんと、営業担当野田さんで草刈りを行っています。
▼神主さんが祭壇に野の幸(野菜)・神酒・山の幸(果物)・乾物・塩・米をお供えしていきます。
▼祭壇の上に榊(さかき)の枝を立て、紙垂(紙垂)を取り付け神籬(ひもろぎ)を設けていきます。
▼四方へ忌竹が取り付けられています。
▼注連縄をまわし紙垂を取り付けていきます。
▼冷水さんが祭壇横に盛砂を準備していきます。これは地鎮祭の儀式中に使用されます。
▼大幣(おおぬさ)の準備も終わり、いよいよ地鎮祭のスタートです。
▼お施主様ご家族がご到着されました。
▼祭事前に神主さんから地鎮祭での作法について説明があります。
▼始めに「修祓の儀(しゅばつのぎ)」を行います。穢れを払って清浄になる儀式です。
▼神主さんが大幣(おおぬさ)を振り、参列者全員のお祓いを致します。
▼続いて神様をお招きする「降神の儀(こうしんのぎ)」、神様の祭祀の意義や目的を申し上げる「祝詞奏上(のりとそうじょう)」と進んで参ります。
▼祝詞奏上の次は、「四方祓い(しほうはらい)」。お塩・お米・切麻散米(きりぬささんまい)を撒いて、お清めを行います。
▼続いて、「鍬入れの儀(くわいれのぎ)」土を耕し整地する意味があります。まずはお施主様から行います。
▼現場監督の冷水さん。
▼続いて「玉串奉奠(たまぐしほうてん)」を行います。玉串奉奠は、工事の無事やご家族の健康など、数々の思いを玉串(榊に紙垂をつけたもの)によせ、ご神前に捧げます。
▼お施主様ご家族。2礼・2拍手・1礼。
▼当社は野田さん・冷水さん。
▼最後は「昇神の儀(しょうしんのぎ)」にて、お呼びした神様にお帰りいただきます。ご神前に一礼をし地鎮祭行事は終わりとなります。
▼地鎮祭後は記念撮影です。
本日の地鎮祭、誠におめでとうございます。これから始まる念願の家づくり、ぜひお楽しみください。