こんにちは(*‘∀‘)現場リポート担当の宮川です。
5月16日（火）晴れ☀
本日は、上益城郡益城町にて地鎮祭を執り行いました。
とても天気が良く、地鎮祭日和の中で行われた地鎮祭の様子をリポートします♪
▼本日の地鎮祭会場です。
▼テントが張られたところで、祭壇を設置していき、地鎮祭の準備をしていきます。
▼お施主様が到着され、お席にお座りいただきます。
▼神主さんから、地鎮祭の説明があり、まずは「修祓の儀(しゅばつのぎ)」から地鎮祭が始まります。
「修祓の儀」とは、参列者全員とお供え物を祓い清める儀式です。
▼「大幣(おおぬさ)」を振り、参列者全員のお祓いを行います。
▼続いて神様をお招きする「降神の儀(こうしんのぎ)」
▼神様に祭祀の意義や目的を申し上げる「祝詞奏上(のりとそうじょう)」と進んでいきます。
▼続いて、「四方祓いの儀」を行います。祭場四方の敷地を、米・塩・半紙を切って作った切麻（きりぬさ）を撒き、祓い清めます。
▼続いて、地鎮行事の一つであり、土を耕し整地する意味がある「鍬入れの儀(くわいれのぎ)」をお施主様に行っていただきました。「エイ！エイ！エイ！」と3回声を出して行います。
▼当社からは、浦野が務めさせていただきました。
▼次に「玉串奉奠(たまぐしほうてん)」を行いました。玉串奉奠は、工事の無事やご家族の健康など、様々な思いを玉串に乗せて、御神前に捧げる儀式となります。
▼熊本工務店からは宮川と牧、浦野、坂本が担当させていただきました。
▼最後は「昇神の儀(しょうしんのぎ)」にて、お呼びした神様にお帰りいただきます。ご神前に深く一礼をし、これで地鎮行事は終了となります。
▼地鎮祭後、実際の現場を見ながら打ち合わせを行っていきます。図面上だけではわかりにくい部分も実際の現場で確認していくと、イメージつきやすくなりますね。
▼本日の地鎮祭、誠におめでとうございます。
これから始まる念願の家づくり、ぜひお楽しみください！
