現場リポート

上益城郡益城町02 注文住宅建築現場リポート③~祝・地鎮祭~

2021.10.25掲載

こんにちは。現場リポート担当の黒肥地です。10月24日(日)晴れ。本日は熊本県上益城郡益城町にて地鎮祭を執り行いました。

それでは早速リポートしていきましょう。

 

▼本日の地鎮祭会場です。

▼地鎮祭の準備が進められています。

▼営業担当の野田さんが、大きな草を刈っています。

▼現場監督の冷水さんが四方へ忌竹を取り付けていきます。

▼それぞれ役割分担を行い地鎮祭の準備を進めていきます。

▼祭壇の上に榊(さかき)の枝を立て、紙垂(しで)を取り付け神籬(ひもろぎ)を設けていきます。

▼祭壇横に盛砂を設けていきます。

▼注連縄をまわし紙垂(しで)を取り付けていきます。

▼準備が終わると、祭事前に神主さんから地鎮祭での作法について説明があります。

▼始めに「修祓の儀(しゅばつのぎ)」を行います。参列者・お供え物を祓い清める作法で、御祓いを受ける際は軽く低頭します。

▼神主さんが大幣(おおぬさ)を振り、参列者全員のお祓いを致します。

▼続いて神様をお招きする「降神の儀(こうしんのぎ)」、神様の祭祀の意義や目的を申し上げる「祝詞奏上(のりとそうじょう)」へ進んで参ります。

▼お子様は少し退屈してしまいましたが、お姉ちゃんが抱っこしてサポート(^_-)-☆ とっても仲良しです。

▼続いて「四方祓い(しほうはらい)」。建物の四方をお塩・お米・切麻散米(きりぬささんまい)を撒いて、お清めを行います。

▼末っ子さんは、ママに抱っこされお利口さん(*^-^*)

▼続いて、「鍬入れの儀(くわいれのぎ)」。土を耕し整地する意味があります。神主さんより説明がありますので、ご安心ください。

▼この「鍬入れの儀」では「エイ!エイ!エイ!」と声を出します。エイ=栄えると言い意味もあるそうです。

▼当社は現場監督の冷水さんが務めさせていただきます。「エイ!エイ!エイ!」

▼次に「玉串奉奠(たまぐしほうてん)」を行います。玉串奉奠は、工事の無事やご家族の健康など、様々な思いを玉串に乗せて、御神前に捧げる儀式となります。こちらも神主さんより説明があります。

▼お施主様。2礼・2拍手・1礼。

▼ママと一緒にお子様も2礼・2拍手・1礼(❁´◡`❁)

▼当社は営業担当の野田さんが代表して行います。

▼最後は「昇神の儀(しょうしんのぎ)」にて、お呼びした神様にお帰りいただきます。御神前に一礼をし、これで地鎮祭行事は終わりとなります。

▼最後に神主さんより、お祝いの言葉をいただきます。

▼地鎮祭後は記念撮影です。

▼その後、お家が建つ場所の確認や打ち合わせを行います。

本日の地鎮祭、誠におめでとうございます。これから始まる念願の家づくり、ぜひお楽しみください。

それでは次回のリポートをお楽しみに。

 

▼本日の一枚。

 兄弟仲良く元気に遊んでいる姿に癒されます(*^-^*)