現場リポート

熊本県上天草市大矢野町02 注文住宅現場リポート⑤ ~土台敷~

2021.11.30掲載

こんにちは(*‘∀‘)

現場リポート担当の宮川です。11月26日(金)晴れ🌤

本日は、上棟前の土台敷の現場をリポートしていきたいと思います。

▼本日の現場です。

基礎工事が完了すると、次の工程は土台敷きになります。

土台敷きとは、基礎コンクリートの上に土台(木材)や基礎パッキンを設置していく作業のことです。

基礎パッキンとは、基礎の中の換気をとるためのもので、全周で換気ができるため、家の強度が上がります。

基礎と土台の間に、黒い基礎パッキンが敷かれています。

▼基礎パッキンを、所定の場所に配置して、基礎パッキンの上に置く木材を置いていきます。

▼棟梁の坂本大工が、土台となる木材にドリルで穴を開けています。

側に貼ってある白いボードはオプティフォームと呼ばれる基礎断熱材です。高気密・高断熱住宅を実現するためには欠かせないものとなっています。

▼こちらは給排水管です。配管部分には、防蟻ウレタンが充填されており、隙間ができないように施工されています。

▼現場監督の、池田が、継ぎ目にオプティシールと呼ばれる防蟻用のシーリング材を施工しています。

この後、いよいよ上棟式へと進められていきます。

それでは、次回のリポートをお楽しみに( ´Д`)ノ