現場リポート

こんにちは。現場リポート担当の黒肥地です。8月24日（火）曇り時々雨。倉庫手刻みの進捗状況を見ていきたいと思います。

▼本日の現場です。（当社土場）

▼棟梁の宮本大工さんが材料に墨だしを行っています。

▼墨出し後、丸鋸で加工していきます。風下のため木くずが舞い上がり目を細めての作業は大変そうです。

▼ノミで加工していきます。

▼あっという間に「蟻継ぎ」の完成です。とても綺麗に仕上がっています。

▼間柱取付位置に加工されていました。

▼こちらは桁・梁材です。

▼ボルトの穴も加工されています。

▼色々な継ぎ手が加工されています。

▼こちらは、火打ちのカタです。10年以上前から使用されていて、とても大切に取り扱われているのが分かります。火打ちが完成していました。

この後も引き続き手刻み加工が進められていきます。

それでは次回のリポートをお楽しみに。