現場リポート

こんにちは。現場リポート担当の黒肥地です。8月19日（木）晴れ。本日は倉庫に使用される構造材の手刻み加工の様子を見ていきたいと思います。

▼本日の現場です。（当社土場）

▼土台・桁・柱・梁には全て棟梁の宮本大工さんが墨だしを行っていました。

▼丸ノコで切り込みを入れノミで加工し間柱ほぞ穴の加工が進められいました。

▼こちらが間柱のほぞ穴です。とても綺麗に仕上がっています。

▼サイドのカットが行われています。

▼縦に切り込みを入れていきます。

▼切り込みを入た部分をノミで掘って行きます。現代では自動で加工されるプレカット加工が多いのですが、当社では手刻み加工も行っています。

▼腰掛け鎌継ぎの♀側の完成です。

▼ほぞ穴や用途に合わせ色々な継ぎ手が加工されていまいた。全て宮本大工さんが加工を行っています。

この後、倉庫の構造材加工が進められていきます。

それでは次回のリポートをお楽しみに。