現場リポート
熊本県上天草市大矢野町01 注文住宅建築現場リポート④
2021.07.02掲載
こんにちは。リポート担当の黒肥地です。6月25日(金)晴れ。基礎工事完了後の土台敷きの様子を見ていきたいと思います。
それでは早速リポートしていきましょう。
▼本日の現場です。土台を設置場所へ並べていきます。土台は桧の4寸(120㎝角)となっています。桧は腐りにくく防虫効果も高いため土台には桧を使用しています。
▼棟梁の古田大工がアンカーボルトに合わせ穴の位置に印を付けていきます。
▼ボルトの印が付け終わるとドリルで穴を開けていきます。
▼アンカーボルトにナットが取り付けられているため、一度ナットを外します。当社の田所がお手伝いを行っています。
▼土台の上にはこちらの基礎パッキンを敷いていきます。基礎の立上り上部と土台木材の間に隙間ができ、床下の換気がスムーズに行われ、より住宅を長持ちさせることが出来ます。
▼合併浄化槽の設置が完了しています。
▼外回りの排水管の設置が完了しています。
▼室内の給排水管の設置が完了しています。排水管は勾配をつけ固定されています。
▼大引きの取付は明日行わるため、田所がしっかりと養生を行っています。
この後、土台敷きが進み大引きや根太などの取付が行われます。
それでは次回のリポートをお楽しみに。