現場リポート

福岡県みやま市01 注文住宅建築現場リポート① ~祝 地鎮祭~

2022.03.29掲載

こんにちは(*‘∀‘)

現場リポート担当の宮川です。3月15日(火)晴れ🌤

本日は、福岡県みやま市にて地鎮祭を執り行いました。

天気にも恵まれ絶好の地鎮祭日和となりました。それでは早速リポートしていきたいと思います。

▼神主さん、現場監督が地鎮祭の祭壇の準備をしています。

▼お施主様が揃い、着席していただくと、神主さんからお施主様に地鎮祭の作法について説明していきます。

▼一通り説明が終わると、いよいよ地鎮祭が始まります。祭壇には、山の幸(果物)・海の幸・野の幸(野菜)・お塩・お米・神酒をお供えします。

▼先ずは、「修祓の儀(しゅばつのぎ)」と呼ばれる、参列者・お供え物を祓い清める作法から始まります。

続いて神様をお招きする「降神の儀(こうしんのぎ)」、神様に祭祀の意義や目的を申し上げる「祝詞奏上(のりとそうじょう)」と進んでいきます。

神様をこの地にお招きした後は、敷地のお清めをする「四方祓い(しほうばらい)」を行います。神主さんが大幣、ご施主様がお神酒、お塩を撒いてお清めをしていきます。

▼次に、土を耕し整地する意味がある「鍬入れの儀(くわいれのぎ)」を行いました。この「鍬入れの儀」では「エイ!エイ!エイ!」と声を出します。

エイ=栄えると言う意味もあるそうです。お施主様と、当社からは会長が鍬入れの儀を行いました。

次に「玉串奉奠(たまぐしほうてん)」を行います。玉串奉奠は、工事の無事やご家族の健康など、数々の思いを玉串(榊に紙垂をつけたもの)によせ、ご神前に捧げます。

最後は「昇神の儀(しょうしんのぎ)」にて、お呼びした神様にお帰りいただきます。ご神前に深く一礼をし、これで地鎮行事は終了となります。

地鎮祭が無事に終了し、工事安全・家内安全を祈って、全員で乾杯です。

本日の地鎮祭、誠におめでとうございます。これから始まる念願の家づくり、ぜひお楽しみください。

▼お施主様のお孫ちゃん( *´艸`)♥

▼立派すぎる、門構えと立派すぎるお庭!!!!この門とお庭に負けないくらいの素敵な和風住宅を建てていきます!!