防蟻

シロアリ対策

 シロアリの中でも住宅に被害を及ぼすものが主に3種類います。実は熊本県は、その3種類全てが生息する「国内有数のシロアリ生息地帯」なのです。そこには熊本特有の気候が関わっており、九州山地の西側にある熊本県は東シナ海からの暖かく湿った空気が入りやすく、夏場は非常に蒸し暑いなど気温・湿度ともに高い環境だからです。

シロアリ対策

 シロアリは主に木を食べ、日ごろは表に出ないため見かける事はほとんどありません。だからこそ被害に気が付きにくく、気が付いた際には大きな被害となっている場合が多いのです。そうなってしまうと、シロアリ駆除と住宅の補修に多額の費用が必要になります。熊本で家を建てる際には、しっかりとした「シロアリ対策」をおこなう事が必須です。

熊本に生息するシロアリ

 シロアリは、実はゴキブリの仲間です。ここでは住宅に被害を出す主なシロアリ3種を紹介します。

シロアリの種類

シロアリによる被害

シロアリによる被害

熊本工務店の5つのシロアリ対策

  • 01 対策

    基礎全面に防蟻性・防湿性のあるシートを敷く

  •   防蟻防湿シート「ターミダンシート」を地面と基礎の間の全面に敷きます。防蟻性のある壁を作る事で、シロアリが基礎の下から侵入するのを防げます。また、防湿性も兼ね備えているため、シロアリの好きな湿気が基礎の中に入るのを防ぎます。この処理をおこなっても被害を受けしまった場合には、最高300万円の保証を受ける事ができます。※保証期間:竣工後5年

    ターミダンシート
  • 02 対策

    断熱材には防蟻性のあるものを使用する

  •  基礎はシロアリ対策における最重要箇所です。熊本工務店では、基礎の外断熱に「オプティフォーム」という防蟻処理を施した断熱材を使います。防蟻処理は人に害のないホウ酸系化合物で行われていて、効果は半永久です。もし、シロアリの被害を受けた場合には、最高1000万円の保証を受ける事ができます。※保証期間:竣工後10年

    オプティフォーム
  • 03 対策

    部材にシロアリが嫌うものを使用する

  •  基礎に一番近い木部は土台です。ですから、土台の材料としてシロアリが嫌う「ヒノキ」を使います。また、壁の材料にもセメント系の耐力壁パネルを使うなど、徹底して対シロアリを実施しています。

  • 04 対策

    シロアリが嫌いな環境づくりをおこなう

  •  シロアリは暗く湿度の高いところを好むため、床下も含めた24時間換気を計画的におこない、湿った場所ができないようにしています。さらに、壁の中に空気の層をつくり、屋根や壁の湿気が抜ける状況にしています。

  • 05 対策

    人の目による定期点検をおこなう

  •  長期優良住宅である熊本工務店の家は、基礎に人が入り点検がおこなえるように設計しています。また、1つの点検口から基礎全体を回れるため、シロアリが発生したとしても、早期に発見し対応する事ができます。