熊本県熊本市北区植木町01 注文住宅建築現場リポート⑤ ~木工事~

こんにちは(*‘∀‘)現場リポート担当の宮川です。4月24日(木)☀

本日は、上棟後の現場をリポートしていきたいと思います。

▼本日の現場です。

▼外部では、外断熱材のQ1ボードの取り付けが進んでいました。

▼Q1ボードは、高性能な硬質ウレタンフォームの断熱材で、熱伝導率が非常に低く、少ない厚みでも高断熱を実現します。また、軽量で施工しやすく、湿気や劣化にも強いため長期間性能を維持できます。冬は暖かく夏は涼しい快適な住まいづくりにぴったりの断熱材です!

▼また、屋根の施工も完了していました。

▼内部では、サッシの取り付けが完了していました。

▼また、この日は電気工事の配線工事も行われていました。

▼照明のスイッチや、コンセントのスイッチボックスが取り付けられています。

▼内部の木工事では、金物類の取り付けが完了しています。こちらの金物は躯体検査の際、外部機関による検査で入念にチェックが行われます。

▼こちらは、構造用の斜材で、「筋交い」です。壁の内部に取り付けられ、建物の「耐震性」や「耐風性」を高めるための重要な部材です。柱と柱の間に対角線状に取り付けて、横からの力(地震・台風など)に抵抗します。筋交いは完成すると見えなくなる部分ですが、家の「骨組み」を支える非常に大切なパーツです。

この後も引き続き木工事が続きます。

次回は気密検査をリポートします!