熊本県熊本市北区植木町01 注文住宅建築現場リポート④ ~祝 上棟~

こんにちは(*‘∀‘)現場リポート担当の宮川です。4月18日(金)☂➡☀

本日は、北区植木町にて上棟式を執り行いました✨

今回は、午後の部にフォーカスしてリポートいたします!が朝の様子を少しだけ✨

▼お施主様が到着され、上棟式の流れをご説明します。

▼先ずは建物の四方を塩・米・いりこ・お神酒で清める「四方固め」を行っていただきました。

▼四方固めが終わると、お施主様、大工さん、現場監督が集合し、お施主様から一言ご挨拶をいただきます。

▼ご挨拶の後、工事の安全とお施主様ご一家の益々のご繁栄を祈念して乾杯しました🥂✨

▼乾杯の後、棟梁の宮本大工をお施主様にご紹介させていただきました。上棟札を、棟梁にお渡し、上棟式が始まりました。

▼午前中は生憎の雨でしたが、午後からは晴天に☀

午前中の間に、柱や梁などが組まれ、既にお家の形が出来上がっていました!屋根部の施工が進んでいる状態です。▼お昼からは、屋根の垂木の取り付けからスタートしました。

▼また、外部の壁部分には、耐力面材の「あんしん」の取り付けが並行して進められています。

▼垂木の取り付けが完了したら、外断熱材「キューワンボード」の施工となります。キューワンボードの表面には、アルミシートが貼られてています。遮熱性能に優れた赤外線高反射タイプのアルミ箔が採用されており、これが高断熱の秘訣です。

▼キューワンボードを敷いた後、専用の「気密テープ」を貼っていきます。気密テープの貼り方にもこだわりがあり、横→縦と貼ることで、万が一水が入り込んだとしても中にほぼ入らないように施工していきます。

▼次に、キューワンボードの上に通気胴縁を施工していきます。「通気胴縁」とは、屋根裏の熱気や湿気を逃がして結露や腐朽を防ぎ、屋根材の下地となり、断熱材の性能も高める重要な部材です。

▼最後に、野地板を張り上棟終了となります。

▼この度の上棟式、誠におめでとうございます!!次回から上棟後の様子を更新していきます♪