熊本県熊本市中央区01 注文住宅建築現場リポート⑦ ~気密検査~

こんにちは(*‘∀‘)現場リポート担当の宮川です。6月6日(金)☀

本日は、内部木工事と、気密検査の様子をリポートしていきたいと思います。

▼本日の現場です。気密検査の機械が設置されています。

▼内部では、壁の下地工事などが進んでいます。

▼こちらはキッチン後ろのアールの垂れ壁が完成していました。

▼お施主様が到着され、気密検査が始まります。検査の前に検査員の方から気密測定について説明が行われます。

▼説明が終わり、いよいよ気密検査が始まります。検査は約20-30分ほどで完了します。機械のスイッチを入れると、室内の空気が機械から全て抜けて家の中を真空の状態にしていきます。

▼測定中は、電気工事の配線打合せを行います。

▼配線打合せでは、照明のスイッチやコンセントの位置を確認していきます。

▼検査が終わり、測定結果について説明があります。家の気密値の算出は、床面積1㎡あたりの隙間を「㎠/㎡」で表し、住宅全体の隙間の合計面積÷延べ床面積で求められます。