熊本県熊本市中央区01 注文住宅建築現場リポート③ ~土台敷~

こんにちは(*‘∀‘)現場リポート担当の宮川です。5月2日(金)☀

本日は、上棟前の土台敷の現場をリポートしていきたいと思います。

▼本日の現場です。

▼土台敷の部材が搬入されています。

▼まずは、基礎から出ているアンカーボルトの位置を確認し、土台材に穴をあけていきます。

▼次に、基礎と土台の間に基礎パッキンを敷きます。基礎パッキンと呼ばれるスペーサーを挟み込むことによって、通気層ができ、床下に湿気がたまることを防ぎます。

▼基礎パッキンを敷いたら、土台材を基礎の上に置き、アンカーボルトと穴の位置を調整します。

▼土台の次は、大引きを組んでいきます。

▼こちらは、床組みで大引を受ける床束の一種の「鋼製束」と呼ばれるものです。鋼製束を大引きに取り付けて土台と組んでいきます。

▼最後に、構造用の合板を土台の上に張り、しっかりと固定して、土台敷完了です。

土台敷が終わると、いよいよ上棟となります!