熊本県熊本市中央区01 注文住宅建築現場リポート④ ~祝 上棟~

こんにちは(*‘∀‘)現場リポート担当の宮川です。5月12日(月)☀

本日は、熊本市中央区にて上棟式を執り行いました✨

それでは、早速リポートしていきたいと思います!

▼上棟前に、建物の四方を塩・米・いりこ・お神酒で清める「四方固め」をお施主様に行っていただきました。

▼次に、お施主様、大工さん、現場監督が集合し、お施主様から一言ご挨拶をいただき、工事の安全とお施主様ご一家の益々のご繁栄を祈念してお神酒で乾杯します🥂✨

▼乾杯の後、棟梁の植村大工をお施主様にご紹介させていただきました。上棟札を、棟梁にお渡しします。

▼その後、いよいよ上棟がスタートします!大工職人たちが一斉に動きだします!!

▼まずは、所定の位置に柱を立てていきます。

▼柱を立て終わると、続いて梁や胴差と呼ばれる横架材をクレーンで釣り上げ取り付けていきます。

▼次に2階の床合板が敷かれます。

▼同時に1階部分の耐力面材の取り付けも行われます。

▼床合板が敷き終わると、1階と同様に2階にも柱が立てられ、梁や胴差が組まれていきます。

▼金物が取り付けられ、柱と梁を固定していきます。

▼一旦、お昼休憩が入り、美味しいお弁当を頂きます♪

▼午後からは屋根部分の作業からスタートしました。

▼小屋束と母屋を組んでいき...

▼「かすがい」と呼ばれる金物で1本1本固定していきます。

▼次に、垂木が取り付けられていきます。

▼垂木の取り付けが完了し、構造用合板を敷き、外断熱材キューワンボードの施工となります。キューワンボードは外断熱材で、表面には、アルミシートが貼られてています。遮熱性能に優れた赤外線高反射タイプのアルミ箔が採用されており、これが高断熱の秘訣です。

▼最後に、キューワンボードの上に通気胴縁を施工し、野地板を張って上棟終了となります。