熊本県合志市須屋05 注文住宅建築現場リポート⑦ ~気密処理・気密検査~

こんにちは(*‘∀‘)現場リポート担当の宮川です。2月16日(日)☁

本日は、気密検査前の気密処理の様子と、気密検査の現場をリポートしていきたいと思います。

▼本日の現場です。

▼外部では、外断熱材の施工が完了し、内部の木工事は、玄関ドアやサッシ、MIRAIEの取り付けが完了していました。

▼気密処理では、内部は、サッシ廻りや外部に面した柱の廻りにウレタンを充填していきます。

▼隙間が無いように、しっかりとウレタンを充填していきます。

▼玄関廻りは特に、念入りに気密テープやウレタンで隙間を防いでいきます。

▼また、外部では、外断熱材キューワンボードの気密テープが貼られている箇所を、しっかりと圧着していきます。

▼気密処理後の気密検査は、お施主様立会のもと、第三者検査機関により、気密測定が行われます。

▼お施主様が到着され、検査員の方から、気密測定について説明が行われます。

▼気密測定の説明中に、設計の牧はお子様から、自作の銃について説明を受けていました(´艸`*)

▼気密測定は、約20-30分ほどで完了します。

▼この日は測定中に、配線の打合せをおこないました。配線打合せでは、現場にて、電気工事の高宮さんと、照明の位置やスイッチ、コンセントの高さなどの確認を行います。

▼気密測定が終わり、検査員の方から気密値について説明があります。

▼家の気密値の算出は、床面積1㎡あたりの隙間を「㎠/㎡」で表し、住宅全体の隙間の合計面積÷延べ床面積で求められます。

今回の測定値は「0.1㎠/㎡」!とても良い数値でした(*"▽")

▼最後に、外部の照明や、インターホンの位置などを確認し、気密検査、配線打合せともに終了となります。

▼きょうのオマケ(*´ω`*)

打合せ中に銃とホウキで戦うお子様と浦野の様子( ´艸`)w