熊本県上天草市大矢野町01　注文住宅建築現場リポート⑧

こんにちは。現場リポート担当の黒肥地です。7月19日（月）晴れのち雨。

▼本日の現場です。

▼サッシ枠の取付が完了していました。こちらの住宅では室外側はアルミのプラチナステン色、室内側は樹脂のクリア色仕様となっています。

▼棟梁の古田大工が高圧ガンで間柱を固定しています。たくさんの間柱があるため時間のかかる作業となります。

▼配線工事が行われています。

▼梁にリングが取り付けられ、配線が綺麗に固定されています。

▼伸ばした配線をそれぞれのスイッチボックスやコンセントボックスへ差し込みます。

▼配線を「絶縁ステップル」で固定していきます。コの字型をしたクッション付きの電線配線用留釘です。

▼配線にはテープを巻きペンでどこの配線なのか記載されています。記載することで一目でどこの配線なのか分かりやすくなります。

▼こちらの緑の線は「アース線」と呼ばれ、大地に電気の回路をつなぎ、万が一電流が漏れてしまった場合に、その電流を地面に流す役割を果たしています。

▼床には床断熱材「ミラネクスト」の取付が完了していました。

この後、木工事が進められていきます。

▼本日の一枚「業務用扇風機」

熱中症対策が必要な時期になりました。業務用なのでパワーもあり首振り機能もあるため夏の現場には欠かせないものです。

それでは次回のリポートをお楽しみに。