熊本県上天草市大矢野町01　注文住宅建築現場リポート⑥

こんにちは。現場リポート担当の黒肥地です。7月8日（木）雨。本日は日本住宅保証検査機構（JIO)の躯体検査の様子を見ていきたいと思います。

▼本日の現場です。

▼始めに外回りの検査を行います。

▼図面通りに筋交いや金物が取り付けられているか、ビスの不足が無いか確認を行います。

▼ボルト、金物取付位置の確認も行います。

▼使用されているシートや垂木の施工方法などを現場監督の冷水と再確認を行います。

▼確認が終わると立会者のサインを冷水が行い検査は終了となります。

▼検査が終わると、検査員さんが撮影を行います。

▼外では棟梁の古田大工さんが出窓の屋根下地を取り付けられています。

▼出窓の屋根にアスファルトルーフィングを貼っています。

▼軒先や谷部分には水切り板金が取り付けられていました。建物内部に雨水が浸水するのを防ぎます。

▼屋根には瓦桟の取付が完了し、瓦工事が進められていました。

▼室内には床断熱材のミラネクストが搬入されていました。この後、床断熱取付が進められていきます。

この後、木工事が進んで行きます。

それでは次回のリポートをお楽しみに。