熊本県上天草市大矢野町01　注文住宅建築現場リポート㉓～母屋・木工事～

こんにちは。現場リポート担当の黒肥地です。10月11日（月）晴れ。本日は現場の進捗状況を見ていきたいと思います。

▼本日の現場です。

▼キッチンカウンターの取り付けが完了していました。桧板を棟梁の古田大工さんが製作されたものです。とても可愛く仕上がっています。カウンター脚はお施主様ご希望の形を古田大工さんが製作されたものです。

▼トイレの腰板取付が完了しています。無節の桧板が使用されています。

▼キッチンの横にはニッチが取り付けられいます。調味料などを立てて置くスペースとなり、こちらも古田大工さんが製作されたものです。サイドの角を取り丸く加工されています。古田大工さんの造作品に、いつも驚かされます。

▼古田大工さんが窓枠の取付を行っています。

▼椹木をし窓枠を叩き込み、ビスで固定していきます。

▼洋室のクローゼットでは、枕棚や中段の取付が進められています。

▼ボードが搬入されて来ました。外では現場監督の冷水さんと田所さんがトラックから下し、室内では古田大工さんと坂口大工さんが受け取っています。3×9（尺）のボードは約21㎏です。長く重量もあるため丁寧に搬入を行います。

▼たくさんのボードの搬入が完了しました。

▼お施主様がご到着され、冷水さんと内部の造作建具の打ち合わせが行われています。どのようなデザインの建具が取り付けられるか楽しみです。

▼広縁の床張りがスタートしています。無節の桧板が使用されています。

この後、木工事が進められていきます。

それでは次回のリポートをお楽しみに。