本松さん
 ファミリー

お世辞じゃなく、熊本工務店なら後悔しない家が建ちます。

お世辞じゃなく、熊本工務店なら後悔しない家が建ちます。

 

 

家を建てようと思ったきっかけを教えてください

ご主人:5年前の熊本地震で家が半壊だったんです。自分たちがまだ若い頃、30年前くらいは八代地区はイグサでめちゃくちゃ儲かっていたけど、自分たちがやっている農業は近年厳しい状況だし、台風でハウスが倒壊してつくれなかったらえらく堪えます。

それらに対応しながら生活の基盤を築かないといけないとなると、半壊でも建て替えが難しいですよね。だけど、家はだんだん崩れてくるからどうにかしないといけないところで、災害支援もギリギリになった。もうここで動かないと息子たちも建て替えたりできるかわからないから、「よし!」と思って災害の補助を使って建てさせてもらいました。

 

 

熊本工務店のことはどのように知りましたか?

ご主人:一番信頼している友達の紹介です。家づくりの最初に地元の建築会社も紹介されました。はじめは「この予算でできます」という感じだったんですけど、進めるうちに「追加融資を受けてくれ」とかいう会社もありました。同じようなことがあると自分もきついので、「この予算で収まるなら」ということで熊本工務店に来てもらって話を進めました。

 

 

他に比較検討をされた建築会社はありますか?

ご主人:15社くらいは行ったと思います。家づくりを始めたころは住宅会社を頻繁にまわっていました。住宅展示場も熊本やグリーンランド、八代も2カ所くらいあるじゃないですか?いろいろまわりましたよ。

でも、会って話をして「ダメ」と感じたり、ハウスメーカーに行けば「高すぎる」と感じたり、他で話を聞いても「ちゃちい」と感じたり…その繰り返しで半ば諦めに近い感覚でした。でも、どこもうまいこと言うんですよね。「大丈夫ですよ」って(笑)。

そんな中で「これくらいの坪数で、これくらいの金額だったら、それに近い家が建っています」と言われて、見学会にも行きました。でも、見学会に行ってみると僕の希望の家はさらに1000万円くらい必要とか言うわけですよ。「どういう計算したの?おかしいだろう」と思っていました。

奥さま:西原、御船あたりも行ったね。地震の関係であの辺はけっこう家を建てていたからね。

ご主人:いろいろ見る中で、具体的に見積りまで出してもらったのは4社くらいかな。リブワークとか、あっぷハウジングとか。リブワークはけっこう話が進んでいた最後のほうに「何百万円か追加融資してくれ」って言われたんです。冗談じゃないと思いましたね。「簡単に言うけど借りて返すのはこっちだぞ」と。昔のように農家が儲かる時代で、ゆとりがあればいいですけどね。

お世辞じゃなく、熊本工務店なら後悔しない家が建ちます。

 

最終的に熊本工務店を選んだ理由は何ですか?

ご主人:たくさん見て回っても金額が合わなくて、紹介してくれた友達に「俺たちは普通の人間だから、立派な家じゃなくてもいいんだ」と伝えて、見積りや間取りを考え出しました。その翌日くらいに、熊本工務店はざっくりと描いた図面を持って来られた。間取りを見て今どきの家というか無駄がないと感じましたね。

そして、話を聞いて「さすがプロ、いいな」と感じた。最初からいい間取りを出してくれたから一切変更も頼んでいません。「本当にその金額で建てられるの?」と聞いたら大丈夫と言われたんです。その後、社長が来られて契約する時に、「カーテンと照明だけは別です。その他はこの金額から絶対に出ません」とも言われました。

他社はスーツを着て口は達者、でも何を言っているのかよく分からなかったんですけど、熊本工務店は物腰が柔らかく会ったときも好感がもてた。もちろん、信頼できる友達が紹介してくれた会社ということもありましたね。家って完成するまで素人は分からないことばかりですから。それからとんとん拍子に話が進んだのもよかったですね。

 

 

これまでの家で不満だったことはありますか?

ご主人:自分は贅沢は言いません。震災前の雨漏りとかしていなかったころは不満はありませんでしたし、そこで生まれ育っているからですね。妻は嫁いできているからいろいろあったと思います。震災後は、家は傾くし、エアコンは効かないし、冬は寒いし。

奥さま:日は当たらんしね。

ご主人:湿気もあって「昔の人たちはどういう考えでつくっていたんだろう」と思っていました。そして、建て替えのために解体する過程を見ていて「よくこれで地震のときに倒れなかったな」という感覚になりました。

木造の玄関は築100年くらい経っていたからですね。ただ、倒れなかったのも昔の技術のおかげかもしれませんけど。それでも、もしこの家で我慢して暮らしていて次に地震があったら、家もろとも潰されていたんじゃないかとは感じましたよ。

 

 

新しい家でこれまでの不満は解消されましたか?

ご主人:もう全然違いますよ(笑)。極端に言えば暖房も何もいりません。暖房はあまりつけないで寒い時期だけストーブを一台置けば十分。夏は暑がりだからエアコンを入れるけど効きがいい。

奥さま:夏のエアコンは設定温度28度で寒いくらいです。

ご主人:前の家は台風が来たら傾きはしないかと心配だったし、コンクリートも崩れてきて、家の中でもヘルメットを被らないといけないんじゃないかって状態だった。お風呂は雨が降ったら傘をささなきゃってくらい。本当だよ(笑)。今は孫たちにも伸び伸びさせてあげられているし、今どきの家っていいねって思います。

お世辞じゃなく、熊本工務店なら後悔しない家が建ちます。

 

家づくりの過程で不安や苦労はありましたか?

ご主人:全然なかった。任せていましたから。

奥さま:すぐ上で暮らしていたので毎日見ていましたからね。

 

 

熊本工務店で残念だったことはありましたか?

ご主人:個人的な話にはなるけど、現場監督がもう少しシャキっとしていたらよかったですね。人はいいと思うんだけど、もっとハッキリ言ってくれよと思うことはあった。性格だからしょうがないんだけど、イメージしている現場監督像と違ったという話です。ほかの人は段取りも元気もよかったですね。

 

 

熊本工務店で満足できたことはありましたか?

ご主人:棟梁の好感度がすごく高かった。ただ正直、最初に見たときは髪も茶色で若かったから「チャラいのが来たね」と思ったんです。でも、親子でやっていると聞いたので、最初は「どんなもんかな?」と思って眺めていました。ずっと感じはよかったから仕事を見るうちに次第に安心して、いい青年だと感じるまでになりました。

宮川社長は、アッサリしていて社長ですという気取ったところもなかった。ざっくばらんに話もする。会う回数が増えるごとにさすがだなと感じていきましたね。人としての器量があるんだなと。2回くらいハンカチを忘れて行かれたけど(笑)。冷水さんは変に出しゃばらず黙々とやってくれました。

 

 

家づくりされる方にアドバイスをお願いします

ご主人:お世辞じゃなく「熊本工務店で建てたら間違いないよ」って言いたいですね。自分が家を建ててもらう過程で不満がひとつもなかった。金額面もそうだし立派な家も建ててもらった。

常々、友達にも「絶対にハウスメーカーで建ててはいけない」と言ってますよ。熊本工務店は、お客様の希望以上の家を建てるという感覚です。八代の本松が言いよるけん間違いないって。「誰?」って思ったら訪ねて来てください。俺は噓つかんから(笑)。

奥さま:見に来てください。熊本工務店は思い通りの家にしてくれます。

ご主人:お客様の希望以上の結果を出してくれたということ。満足度100点満点で200点です。熊本で1番にならなきゃ!他のハウスメーカーに負けたらいかんですよ。