現場リポート

合志市須屋04 注文住宅建築現場リポート① ~祝 地鎮祭~

2023.06.03掲載

こんにちは(*‘∀‘)現場リポート担当の宮川です。6月3日(土)晴☀

本日は、合志市須屋にて地鎮祭を執り行いました。

とても天気が良く、地鎮祭日和の中で行われた地鎮祭の様子をリポートします♪

▼本日の地鎮祭会場です。

テントが張られたところで、祭壇を設置していき、地鎮祭の準備をしていきます。

▼本日の盛り砂担当は、営業の坂本くん!一生懸命盛り砂を綺麗に形成しています!

ですが…盛り砂職人の浦野さんが納得いかず、手直ししてました( ;∀;)

▼綺麗な盛り砂が完成しました✨

▼設営が完了した所で、お施主様ご一家が到着されました。

▼ご着席いただき、地鎮祭が始まります。

▼神主さんから、地鎮祭の説明があり、まずは「修祓の儀(しゅばつのぎ)」から地鎮祭が始まります。

「修祓の儀」とは、参列者全員とお供え物を祓い清める儀式です。

続いて神様をお招きする「降神の儀(こうしんのぎ)」。神様に祭祀の意義や目的を申し上げる「祝詞奏上(のりとそうじょう)」と進んでいきます。

続いて、「四方祓いの儀」を行います。祭場四方の敷地を、米・塩・半紙を切って作った切麻(きりぬさ)を撒き、祓い清めます。

続いて、地鎮行事の一つであり、土を耕し整地する意味がある「鍬入れの儀(くわいれのぎ)」をお施主様に行っていただきました。「エイ!エイ!エイ!」と3回声を出して行います。

当社からは、浦野が務めさせていただきました。

次に「玉串奉奠(たまぐしほうてん)」を行いました。玉串奉奠は、工事の無事やご家族の健康など、様々な思いを玉串に乗せて、御神前に捧げる儀式となります。

最後は「昇神の儀(しょうしんのぎ)」にて、お呼びした神様にお帰りいただきます。ご神前に深く一礼をし、これで地鎮行事は終了となります。

地鎮祭後、実際の現場を見ながら境界の箇所や、玄関の位置など、図面上だけではわかりにくい部分を現場で確認していきます。実際の現場で確認するとイメージがつきやすくなります。

本日の地鎮祭、誠におめでとうございます。

これから始まる念願の家づくり、ぜひお楽しみください!